本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
IVF
NASDAQ

IVF

INVO Fertility
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

体外の培養器を使わない受精という、機器そのものの珍しさがまず目を引く。加えて機器メーカーからクリニック運営会社へ収入源を移した経緯が、同業の不妊治療会社と出自を分けている。

成長ドライバー

主力のINVOcellは、通常なら実験室の培養器で行う受精と初期の胚の発育を、母体の中で進められるようにする独自の医療機器。2023年にウィスコンシンの黒字クリニックを買収してからは、この機器を外部クリニックへ売る収入より、自社クリニックでの治療費が収入の中心になっている。

リスク

2024年10月には、がんと自己免疫の治療薬を開発するNAYA Therapeuticsを100%買収し、社名まで変えた。だが既存の事業と統合しきれず、2025年に少数株主として残る形で切り離している。事業の広げ方が定まらないと、限られた資金がクリニック運営に十分回らなくなる。

経営の癖

2025年3月に12株を1株へまとめる株式併合を実施し、翌4月に社名をNAYA BiosciencesからINVO Fertilityへ戻した。事業の範囲と資本構成の両方を、まだ立て直している途中にある。

読みの軸

既存クリニックと増設中のINVOセンターがこなす治療周期の件数が、収入の大半を決める。INVOcellを外部のクリニックにどれだけ採用してもらえるかも、機器販売分の収入を左右する。

この会社をどう読むか

INVO Fertility は、独自の医療機器を売るだけの会社に見えるが、この数年で「クリニックを買って運営する会社」へと軸足を移してきた。2023年に黒字だったウィスコンシン・フェルティリティ・インスティテュートを買収したことで、年間の収入は3倍を超えて膨らんだ。

さらに2024年10月には、がんと自己免疫の治療薬を開発する会社を買い、社名までNAYAに変えた。しかし既存事業と噛み合わず、2025年には少数株主として残る形で切り離し、不妊治療へ戻っている。同じ年に株式併合と社名変更まで重ねたこの二年は、会社がまだ自分の形を探している途中であることを物語る。

バランスシート (要約)

資産 $20M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(36%)。

財務状態スコア
C赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分

資産 (合計)
$20M前期比 −56.1%
3,911位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$2M
  • 他の流動資産$684K
  • 固定資産$17M
負債 (合計)
$13M前期比 −61.2%
3,721位 / 4,239社
  • 流動負債$10M
  • 長期借入金$745K
  • 短期借入金$1M
純資産
$7M前期比 −42.6%
3,464位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
73%
2022
−26%
2023
5%
2024
27%
2025
36%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$7M
3,075位 / 3,391社
売上成長率
4.7%
粗利率
—
営業利益率
−105.8%
純利益率
−340.9%
ROE
−322.8%
ROIC
−61.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$7M
3,099位 / 4,104社
フリーCF
−$7M
2,314位 / 3,300社
営業CFマージン
−102.5%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

IVF の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — INVO Fertility の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。