まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
不妊治療の診療所の運営と、母体の中で受精卵を育てる独自の器具を、あわせて手がける点が特徴。診療だけ、器具だけの会社とは、組み立てが違う。不妊治療の会社の立ち位置にいる。
不妊治療が事業の柱。子を望む人を支える不妊の治療を行う診療所を運営し、その治療の対価を得る。あわせて、受精卵を、装置の中ではなく、母体の中で一定期間育てる独自の器具を手がける。この器具は、従来の体外での受精より、費用や設備を抑えられる見込みを持つ。診療所の治療と、器具の販売の両面から稼ぐ。治療の収入と、器具の販売が収入の源だ。診療所を運営しつつ、独自の器具を広げようとする段階にある。
規模が小さく、利益が出にくく、赤字が続く弱点を抱える。診療所の運営には、医師や、設備、人件費の負担がかかり、患者が集まらなければ採算が崩れる。不妊の治療は、費用が高く、保険の適用や、景気に左右される。独自の器具は、従来の体外での受精が根強く使われる中で、置き換えを進めるには時間がかかる。同じ不妊治療の診療所や、器具との競争もある。規模が小さく、上場を保つ基準を満たすのに苦心する場面もある。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。利益が患者数と診療所の運営に左右される。
配当を出さず、患者の獲得と、診療所の運営、器具の普及に重きを置く経営。診療所の運営と、器具の販売、採算の改善を進める。不妊治療が、運営の中核になっている。
患者数と、診療所の運営、そして器具の普及に依存する。治療を受ける患者を集められるか、診療所を採算よく運営できるか、独自の器具を広く採用してもらえるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $20M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(36%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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