本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
IVR
NYSE

IVR

Invesco Mortgage Capital
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

社員を一人も雇わず、投資判断も資金調達もInvesco Advisersに任せる器として設計されている。保証のない住宅ローンに直接貸し込むREITと比べると、抱えている危険は信用ではなく金利のほうに寄っている。

成長ドライバー

Ginnie MaeやFannie Mae、Freddie Macの保証が付いた住宅ローン証券を、借入れを重ねて積み増す。受け取る利息と調達コストの差が稼ぎになる。REITの条件として、課税所得の9割以上を配当に回す義務を負っている。

リスク

政府保証があるため貸し倒れの心配は小さいが、借入れで規模を膨らませている分、金利が急に動くと純資産が大きく揺れる。証券の値が下がれば追加の担保を求められ、売りたくない場面で売る羽目になる。

経営の癖

運用の実務はInvescoの人員が担い、この会社の役員も全員がその側の従業員という体制。稼いだ分の大半は配当として外に出し、内部に積み上げない。

読みの軸

稼ぎの源は利息と調達コストの差だけなので、短期金利が上がるとその幅が直に痩せる。住宅ローンの借り換えが増えれば手持ちの証券が想定より早く償還され、見込んでいた利回りが崩れる。

この会社をどう読むか

Invesco Mortgage Capitalには、実は社員が一人もいない。

投資判断も資金の借り入れも日々の運用も、すべてInvesco傘下の運用会社が担う。この会社自体は政府保証の付いた住宅ローン証券を抱える器で、借入れで薄い利回りを増幅させる仕組みのため、金利が動けば損益の振れもそのまま大きくなる。

バランスシート (要約)

資産 $6.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $798M(12%)。

財務状態スコア
C要注意

自己資本の薄さか借入の重さが同業の中でも目立つ

資産 (合計)
$6.5B前期比 +13.9%
1,005位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$56M
負債 (合計)
$5.7B前期比 +14.5%
836位 / 4,239社
純資産
$798M前期比 +9.1%
1,557位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
17%
2022
16%
2023
15%
2024
13%
2025
12%

この判定で見た指標: 自己資本比率。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
12.7%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$157M
1,495位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$107M
配当性向
105.5%
配当の5年推移

IVR の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Invesco Mortgage Capital の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。