財務データが揃わず、性格の分類はしていない
半導体から受動の部品まで、幅広い電子部品を企業同士で売買するネットの場を運営し、通関や物流まで担う点が特徴。部品を作る会社とは、担う役割が違う。電子部品のネット取引の会社の立ち位置にいる。
電子部品のネット取引が事業の柱。中国で、半導体や、集積回路、受動の部品、光の部品といった電子部品を、企業同士で売買するネットの取引の場を運営する。中小の電子機器の作り手などが、必要な部品を探して買えるようにする。部品の販売や、取引の仲介に加え、通関や、一時的な保管、物流、配送の役務も引き受ける。近年は、基板の製造や、部品の実装の役務にも手を広げる。部品の販売と、役務の料金が収入の柱だ。電子部品のネット取引の場で稼ぐ形になっている。
部品の売買は、利ざやが薄く、量を売っても利益が出にくい弱点を抱える。電子機器の景気や、半導体の需給で、取引量が大きく振れる。中国を中心に、同じ部品の取引の場や、大手の部品の商社がひしめき、競争と値下げの圧力が激しい。部品の相場の上下が、在庫の評価を揺らす。基板の製造や、実装の役務への拡大は、設備の投資を要し、当たるかは未知数だ。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が取引量と利ざやに左右される。
配当を出さず、取引量の拡大と、役務の充実、採算の確保に重きを置く経営。取引の場の運営と、物流や通関の役務、製造や実装への拡大を進める。電子部品のネット取引が、運営の中核になっている。
取引量と、利ざや、そして電子機器の需要に依存する。部品の取引を増やせるか、薄い利ざやのなかで採算をとれるか、電子機器を作る中小の需要が伸びるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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