配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
コロンビアやアルゼンチンという、ウランの探鉱がまだ進んでいない地域に的を絞る点が特徴。生産する鉱山を持つ会社とは、立つ段階が違う。中南米のウラン探鉱の会社の立ち位置にいる。
ウランの探鉱が事業の柱。コロンビアや、アルゼンチンで、原子力の燃料となるウランを軸に、バナジウムや、希少な金属など、電池にも関わる資源の鉱床を探す。鉱区の権利を取得し、地質を調べ、有望な鉱床を見極めることに取り組む。まだ生産はおろか、本格的な開発にも至っておらず、探鉱の段階にある。収入はほとんどなく、探鉱や、調査に費用が出ていく一方だ。原子力への関心の高まりを背景に、ウランの鉱床を掘り当てることに賭ける段階にある。
まだ探鉱の段階にある、収入のない会社で、赤字が続く弱点を抱える。探鉱は、有望な鉱床が見つかる保証がなく、空振りに終わる危険が高い。たとえ見つかっても、生産までには莫大な費用と、長い年月、許認可がかかる。ウランの相場は、原子力への世論や、政策、需給で大きく上下する。中南米での探鉱は、各国の政情や、規制、地域との折り合いにも左右される。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。設立から日が浅く、実績も乏しい。利益が探鉱の成果とウランの相場に左右される。
配当を出さず、鉱区の探鉱と、有望な鉱床の見極め、資金の確保に重きを置く経営。鉱区の取得と、地質の調査、資金の調達を進める。ウランの探鉱が、運営の中核になっている。
探鉱の成果と、ウランの相場、そして資金に依存する。探す鉱床から有望な鉱量を見いだせるか、ウランの相場が高く保たれるか、探鉱を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $8M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $6M(70%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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