財務データが揃わず、性格の分類はしていない
工場の部品を精密に洗う装置の製造と、給食向けの食器洗いの役務を、あわせて手がける点が特徴。装置だけ、役務だけの会社とは、組み立てが違う。産業用の洗浄装置の会社の立ち位置にいる。
産業用の洗浄装置が事業の柱。工場で、部品や製品を、汚れや油を残さず精密に洗うための装置を、設計し、作って売る。水を使う洗浄や、めっきと洗浄を組み合わせた装置、列車を洗う装置、濾過の装置などを手がける。あわせて、子会社を通じて、まとめて食器を洗う給食向けの役務も提供する。装置の販売と、役務の料金が収入の柱だ。利益の一部を配当で還元する。産業の現場で必要な洗浄を、装置と役務の両面で担って稼ぐ形になっている。
設備投資の波に、装置の注文が大きく左右される弱点を抱える。製造業の景気が冷えれば、工場が装置への投資を絞り、注文が細る。装置は、注文に合わせて作るものが多く、材料費や人件費の上昇が採算を直に痛める。給食の食器洗いの役務は、利幅が薄く、人手もかかる。同じ洗浄の装置を作る会社との競争もある。規模が小さく、一つの地域に偏る分、その景気の影響を受けやすい。受注が途切れれば、業績が振れる。利益が設備投資と受注に左右される。
配当を出しつつ、装置の受注と、役務の運営、採算の確保に重きを置く経営。装置の設計と製造、給食の役務、販路の開拓を進める。産業用の洗浄装置が、運営の中核になっている。
設備投資と、受注、そして採算に依存する。工場が洗浄の装置に投資するか、装置や役務の受注を取れるか、材料費や人件費のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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