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J & Friends Holdings中国のフィンテック仲介から豪州の店舗ITへ、事業を丸ごと入れ替えた出自を持つ。POSだけを売る会社と違い、決済まで自社で受けるため一店舗あたりの取り分が厚い。
飲食店には注文受付やメニュー管理、厨房との連携、店内から持ち帰りやネット注文までの一元管理を売る。小売店には会計や在庫、仕入れの管理と電子決済の受付を売り、機器の販売代金とソフトの月額料、決済手数料を積み上げる。
事業がほぼ豪州一国に集中しており、現地の外食と小売の景気がそのまま業績に出る。POSと決済を束ねる同業は多く、価格競争になれば利幅が痩せる。
中国事業の整理を終え、いまは豪州の契約店舗数と決済の利用率を伸ばすことに人と資金を寄せている。2025年9月にはZIITECHの株式25.0%を取得し、取締役の3分の2を送り込んで連結に組み入れた。
契約店舗をどれだけ増やせるかと、そのうち何割が自社の決済まで使うかで収入が変わる。2025年12月末で飲食が約1,378拠点、小売が約387拠点で、決済まで使うのはそれぞれ728拠点と87拠点にとどまる。
この会社をどう読むか
2025年11月、この会社は中国本土の融資仲介事業を売却した。2018年10月にPintecの名でナスダックに上場して以来の本業が、そこで丸ごと消えた。
残ったのは、オーストラリアの飲食店と小売店にPOSと決済を売る事業だ。飲食の約1,378拠点のうち自社の決済まで使うのは728拠点にとどまり、契約を取った先を決済へ引き上げるところに伸びしろが残る。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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