本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
JMSB
NASDAQ

JMSB

John Marshall Bancorp
金融
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

首都圏の預金市場は$315Bと巨大で上位5行が68%を握るが、この銀行はそこにシェア0.6%、17位で食い込んでいる。地元の銀行が次々と域外の大手に買われていくなかで、意思決定の近さを売りに残っている点が持ち味になる。

成長ドライバー

バージニア州のアーリントンやフェアファックス、メリーランド州モンゴメリー郡、そしてDC市内にまたがる地域で、8つの支店だけを構える。中小企業やその経営者、専門職法人、非営利団体から預金を集め、商業用不動産や建設、住宅、SBA 7(a)融資に振り向けて利ざやを取る。2025年末の総資産は$2.33B、預金は$1.97Bだった。

リスク

商業用不動産と建設向けの融資が多く、その市況が傾けば焦げ付きが増える。連邦政府の支出や雇用に厚みのある地域を地盤にしているため、政府側の縮小がそのまま地元経済の冷え込みになる。大口の取引先を一つ失うだけでも数字に響く規模でもある。

経営の癖

拡大より足元固めを選ぶ運営が続いており、店舗を増やすかわりに8店それぞれの生産性と貸出の質を見ている。銀行の営業開始が2006年、持株会社体制への移行が2017年と会社としてはまだ若く、体制を整える段階を抜けたばかりでもある。

読みの軸

首都圏の雇用と事業の厚み、金利の水準、そして貸出先の返済力で数字が決まる。支店が8つしかないぶん、一店あたりの取引の質と量が全体の成績にそのまま出る。

この会社をどう読むか

John Marshall Bancorp は名前だけ見れば老舗の地方銀行のようだが、実はかなり若い。銀行としての営業開始は2006年、持株会社になったのは2017年だ。

本拠はワシントンDCから西へ約20マイルのバージニア州レストン。支店はDC近郊に8つしかなく、$315Bの預金が集まる首都圏でのシェアは0.6%にとどまる。この巨大な市場で意図的に小さく構え、中小企業や専門職との関係の深さで勝負している構図が、この銀行の性格をよく表している。

バランスシート (要約)

資産 $2.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $266M(11%)。

財務状態スコア
B標準

自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない

資産 (合計)
$2.3B前期比 +4.4%
1,680位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$130M
負債 (合計)
$2.1B前期比 +4.0%
1,397位 / 4,239社
  • 長期借入金$81M
純資産
$266M前期比 +7.7%
2,281位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
10%
2022
9%
2023
10%
2024
11%
2025
11%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
8.0%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$23M
2,235位 / 4,104社
フリーCF
$22M
1,731位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$4M
配当性向
20.1%
配当の5年推移

JMSB の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — John Marshall Bancorp の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。