配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
自らは大きな保険の危険を負わず、免許と契約を生かして保険の名義を貸す役務に絞る点が特徴。自ら保険を引き受ける会社とは、稼ぎ方が違う。保険の名義貸しを担う会社の立ち位置にいる。
保険の名義貸しが事業の柱。保険の商品を企画・運営する事業者や、保険を引き受ける再保険の会社、仲介の会社に向けて、自らが持つ免許や、保険会社との契約を使い、保険の証券を発行する名義を貸す役務を提供する。自らは大きな保険の危険をあまり負わず、名義を貸すことで手数料を得る。あわせて、過去に引き受けた保険を整理する事業も持つ。米国の各州で、正規や、余剰の保険を扱える点を強みとする。名義貸しの手数料が収入の柱だ。保険の名義を貸して稼ぐ形になっている。
名義を貸す相手の保険の事業者の質に、収益と評判が左右される弱点を抱える。相手が無理な引き受けをすれば、損害や、紛争に巻き込まれる恐れがある。頼りとする保険会社との契約が崩れれば、名義を貸す土台を失う。保険の規制は厳しく、その変更や、免許の維持が事業を縛る。過去に引き受けた保険を整理する事業には、想定を超える支払いの危険がある。同じ名義貸しの会社との競争もある。合併を経て生まれたばかりで、体制はまだ固まりきっていない。利益が提携の量と保険会社との契約に左右される。
配当を出さず、提携の拡大と、保険会社との契約、規制への対応に重きを置く経営。名義貸しの役務と、過去の保険の整理、提携先の開拓を進める。保険の名義貸しが、運営の中核になっている。
提携の量と、保険会社との契約、そして規制に依存する。名義を貸す保険の事業者を増やせるか、頼りとする保険会社との契約を保てるか、保険の規制を満たし続けられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $128M(13%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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