まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
子ども向けのネット教育の事業と、暗号資産を会社の資産として蓄える方針を、ともに掲げる点が特徴。教育だけの会社とは、資産の持ち方が違う。子ども向けのネット教育の会社の立ち位置にいる。
子ども向けのネット教育が事業の柱。学齢の子どもに、生の授業をネットで届ける教育を運営する。長年ためた膨大な授業のデータを生かし、人工知能で一人ひとりに合わせた学びを支える仕組みづくりを進める。受講の料金が、本業の収入の源だ。あわせて、ある暗号資産を会社の資産として蓄える方針を強く掲げ、増資で集めたお金を暗号資産に振り向ける。教育の事業と、暗号資産を蓄える方針を、ともに掲げる。ネット教育を運営しつつ、暗号資産に賭ける形になっている。
会社の資産に暗号資産を組み込むため、その相場の急落が、会社の価値を直に痛める弱点を抱える。教育の本業は、まだ十分な利益を生んでおらず、暗号資産の値動きが業績を覆い隠す。暗号資産を買い増す資金を、増資で賄えば、株式の希薄化が重なる。子ども向けのネット教育は、無数の会社がひしめき、競争も激しい。教育と、暗号資産の蓄えという、性格の異なる二つを抱える点も、評価を難しくする。株価が低迷して、上場を保つ基準を満たすのに苦心する場面もある。各国の暗号資産への規制も重い。利益が受講者と暗号資産の相場に左右される。
配当を出さず、授業の運営と、暗号資産の蓄え、受講者の獲得に重きを置く経営。教育の事業と、暗号資産への振り向け、資金の調達を進める。子ども向けのネット教育が、運営の中核になっている。
受講者と、教育の採算、そして暗号資産の相場に依存する。ネットの授業に通う子どもを増やせるか、教育の事業で稼げるか、会社の資産に組み込んだ暗号資産の相場が保たれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $16M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(24%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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