本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
KPRX
NASDAQ

KPRX

Kiora Pharmaceuticals
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

傷んだ網膜を薬で治すのではなく、生き残った細胞に人工の光感受性を与えて信号を作り直すという発想の向きが、他の網膜疾患薬と違う。KIO-301はBayon Therapeuticsの分子で、2021年10月の買収で手に入れた。

成長ドライバー

主力候補KIO-301は、色素性網膜炎で視細胞を失った網膜の残存神経に、光に反応するフォトスイッチ分子を働かせて光の情報を伝え直す薬。承認薬はまだなく、収入は2024年1月に組んだThéa Open Innovationとの提携対価にほぼ限られる。

リスク

ABACUS-2で効果が見えなければ、KIO-301の開発はそこで止まりかねない。提携先が対価の支払いを絞れば、承認薬を持たない会社の資金繰りは増資頼みになる。

経営の癖

自前の臨床網を持たず、開発費と販売網をThéaとの提携に預ける軽い体制を取る。第二候補KIO-104は糖尿病黄斑浮腫や後部ぶどう膜炎を狙うが、いまは提携先探しの段階に置かれている。

読みの軸

進行中のPhase 2試験ABACUS-2は、光をほとんど感じない患者36人が対象。まれな病気ゆえ組み入れが遅く、この試験の結果一本に会社の評価がかかっている。

この会社をどう読むか

色素性網膜炎の後期の患者は、光を受け取る視細胞そのものを失っている。だから普通の網膜薬では光を感じさせようがなく、Kioraはそこに人工の光スイッチを差し込むという別の道を選んだ。

会社の値打ちは、36人規模のPhase 2試験ABACUS-2が示すシグナルにほぼ集約される。ここで手応えが出なければ、Théaが開発費を支え続ける理由も薄れる。

バランスシート (要約)

資産 $24M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $16M(66%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$24M前期比 −33.5%
3,866位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$9M
  • 他の流動資産$13M
  • 固定資産$3M
負債 (合計)
$8M前期比 −24.2%
3,843位 / 4,239社
  • 流動負債$4M
純資産
$16M前期比 −37.4%
3,299位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
72%
2022
61%
2023
45%
2024
71%
2025
66%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$0
売上成長率
−100.0%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−67.2%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$10M
3,210位 / 4,104社
フリーCF
−$10M
2,400位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

KPRX の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Kiora Pharmaceuticals の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。