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KKR Real Estate Finance Trust
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

自ら物件を保有せず、KKRの目利きと世界規模の情報網を借りて貸付先を選ぶ。自前の審査部隊を抱える同業との違いはここにあり、2014年にKKRから$400Mの初期出資を受けて始まった経緯が今の体制の根にある。

成長ドライバー

自社に投資の社員を抱えず、KKRの子会社が運用者として案件の発掘から審査までを代行する。事務所や集合住宅、物流施設を担保にした変動金利中心の融資を積み上げ、借入コストとの差額を取る。稼ぎの大半は決まりに従って配当へ回る。

リスク

担保にした不動産、とりわけ空室が増えやすい事務所の価値が下がると、貸し倒れの損失が膨らむ。借り入れを重ねて貸付規模を膨らませる仕組みのため、調達コストが上がった局面では利ざやがすぐに縮む。

経営の癖

KKRの不動産部門を率いるRalph Rosenberg氏が取締役会長を務め、運用側のCEOであるMatthew Salem氏らが貸付先の選定と担保評価を担う。配当を厚く配りながら、貸付の質を落とさないことを優先する構えを取る。

読みの軸

借り手が返済を続けられるかという貸付の質と、自らの調達をどれだけ安く保てるかの両輪で決まる。金利が動けば受け取る利息と払う利息の双方が動くため、その差がどちらへ転ぶかで年の成績が変わる。

この会社をどう読むか

KKR Real Estate Finance Trustには、案件を審査する社員がいない。貸付先を探すのも担保を値踏みするのも、親元である大手投資会社KKRの不動産部門がまるごと代行する外部運用型の会社だからだ。

自分では建物を1棟も持たず、他人が持つ商業不動産に貸して利息を得る。2014年にKKRから$400Mの出資を受けて動き出し、2017年に上場した。金利が上がれば受取利息は増えるが調達コストも同時に上がるため、どちらの増え方が大きいかで毎年の成績が決まる。

バランスシート (要約)

資産 $6.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.2B(18%)。

財務状態スコア
C要注意

自己資本の薄さか借入の重さが同業の中でも目立つ

資産 (合計)
$6.5B前期比 +1.8%
1,007位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$85M
負債 (合計)
$5.3B前期比 +5.7%
877位 / 4,239社
純資産
$1.2B前期比 −12.8%
1,321位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
20%
2022
20%
2023
19%
2024
21%
2025
18%

この判定で見た指標: 自己資本比率。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−4.0%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$72M
1,850位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$67M
配当性向
—
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — KKR Real Estate Finance Trust の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。