本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
KSCP logo
NASDAQ

KSCP

Knightscope
資本財
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

据え置きのカメラと違い、敷地を自分で動いて見回るロボットを月額で貸す。2026年のEvent Risk買収で、常設の警備に加えイベント時の安全管理まで守備範囲を広げた。機械と人の警備をひと続きで売る会社は珍しい。

成長ドライバー

稼ぎ口は二つある。巡回する警備ロボットASRは売り切らず、監視ソフトや保守を込みにした月額の契約で貸す。屋外の緊急通報装置ECDのほうは、機器として売る。ロボットが集めた映像やセンサーの情報は自社のクラウドで受け、資格を持つ警備員の目を通して現場へ返す。

リスク

ロボット1台の値は張り、効果が実証されるまでは試験導入にとどまりやすい。屋外の段差や悪天候、いたずらなど、ロボットが苦手とする現場も多い。2025年12月期の純損失は$33.8Mで、赤字は創業以来続く。Event Riskの買収に伴う分割払い$4.0Mも2028年末まで残る。

経営の癖

主力のロボットと通報装置の改良に加え、2026年2月のEvent Risk買収のように、隣接する事業を買い足して幅を広げる動きを取る。買収の対価は現金だけでなく自社株や後払いを組み合わせ、手元資金の目減りを抑えている。

読みの軸

施設や自治体がロボットや通報装置をどれだけ導入し、契約を続けてくれるかに懸かる。2026年2月に買収したEvent Riskのイベント警備を、既存の顧客にどれだけ乗せられるかも数字を動かす。

この会社をどう読むか

Knightscopeは2026年2月、イベントの安全管理を手がけるEvent Risk社を買収した。対価は現金$5.0Mに、同社の借入$1.1Mの肩代わり、自社のクラスA普通株約172万株、そして2028年末までの分割払い$4.0Mを組み合わせたものだ。

巡回ロボットを月額で貸し、屋外の緊急通報装置を売る本業に、イベント時の安全管理という柱を継ぎ足した形になる。対価を現金と株式、後払いに分けて組んだことは、手元資金の乏しさをそのまま映している。

バランスシート (要約)

資産 $41M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $28M(67%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分

資産 (合計)
$41M前期比 +46.4%
3,735位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$21M
  • 他の流動資産$6M
  • 固定資産$15M
負債 (合計)
$13M前期比 +8.8%
3,711位 / 4,239社
  • 流動負債$7M
  • 長期借入金$4M
  • 短期借入金$405K
純資産
$28M前期比 +75.9%
3,155位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
−472%
2022
−197%
2023
−116%
2024
56%
2025
67%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$11M
2,994位 / 3,391社
売上成長率
4.9%
粗利率
−42.1%
営業利益率
−299.0%
純利益率
−298.3%
ROE
−121.8%
ROIC
−83.2%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$30M
3,579位 / 4,104社
フリーCF
−$31M
2,698位 / 3,300社
営業CFマージン
−267.7%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

KSCP の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Knightscope の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。