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Kaspi.kz
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大型
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強み

決済から通販、金融まで、暮らしの役務を一つのアプリに束ね、カザフスタンの国民の生活基盤となっている点が最大の特徴。一つの役務に絞る会社とは、利用者の囲い込みの深さが違う。カザフスタンの生活まるごとアプリの立ち位置にいる。

成長ドライバー

生活に密着したアプリが事業の柱。カザフスタンで、一つのアプリから、店や個人への決済、ネット通販の市場、そして貸付や預金、後払いといった金融まで、暮らしに関わる役務をまとめて提供する。国民の多くが日常的に使う基盤となっている。決済の手数料、通販の仲立ちの手数料、貸付の利息という、三つの柱で稼ぐ。各事業が互いに利用者を呼び込み、強め合う。隣国のトルコへも、買収を通じて広げる。多くの国民の決済と買い物、金融を一手に取り込み、その手数料と利息で稼ぐ形になっている。

リスク

カザフスタンという、一つの新興国の経済に、事業の大半が縛られる弱点を抱える。その国の景気や、通貨、政情が揺れれば、業績も直に響く。決済から金融まで国民の生活を握る分、規制の強化や、当局の介入の対象になりやすい。貸付の事業は、景気が冷えれば焦げ付きが増える。一国に集中するため、成長の余地はいずれ限られ、トルコなどへの展開が新たな柱となるかが問われる。世界の決済や金融の大手が参入する脅威もある。利益が利用者とカザフスタンの経済に左右される。

経営の癖

配当を出しつつ、利用者の囲い込みと、各事業の連携、海外への展開に重きを置く経営。決済と通販、金融の運営、トルコなどへの拡大を進める。生活に密着したアプリが、運営の中核になっている。

KSPI の性格読み (詳細)

Kaspi.kz は、決済や通販、金融を一つのアプリで提供する、カザフスタンの大型の金融の会社だ。

最大の特徴は、暮らしの役務を一つのアプリに束ね、カザフスタンの国民の生活基盤となっている点にある。一方で一つの新興国の経済に大半が縛られることが弱点で、通貨や政情の揺れ、規制や介入、貸付の焦げ付き、限られた成長の余地も弱みになる。KSPI を読むときは、利用者とカザフスタンの経済、規制を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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