純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
薬品や研磨に頼らず、レーザーの光で金属の錆や汚れを落とすことを売りにする点が最大の特徴。薬品や手作業に頼る従来の手法とは、速さと環境への優しさが違う。産業用のレーザーの装置を作る会社の立ち位置にいる。
産業用のレーザー装置の販売が事業の柱。金属の表面の錆や塗装、汚れを、薬品や研磨に頼らずレーザーの光で落とす装置や、金属に印を刻んだり切断したりする装置を作る。製造業や、防衛、自動車などの作り手へ売る。薬品を使わず環境に優しいことや、手作業より速く正確なことを売りにする。装置の販売に加えて、部品や保守からも収入を得る。錆落としや印刻といった用途を絞った装置で、産業の現場の需要に応える形になっている。
装置は値が張り、買い手の設備投資の波に左右される弱点を抱える。景気が冷えれば、設備の投資が先送りされる。薬品や研磨を使う従来の手法が根強く、置き換えには時間がかかる。レーザーの装置を作る競合もいる。大きな注文に売上が偏れば、年ごとに振れる。部品の調達や製造の費用に左右される。規模が小さく、需要の谷では赤字に陥りやすい。新しい注文を取り続けることが欠かせない。
配当を出さず、レーザー装置の販売と従来の手法からの置き換えに重きを置く経営。装置の開発と製造、産業の現場への売り込み、部品と保守の提供を進める。産業用のレーザー装置の供給が、運営の中核になっている。
産業の設備投資と、レーザー装置の採用、そして製造の費用に依存する。製造業や防衛の現場がレーザーの装置をどれだけ求めるか、従来の手法から置き換えが進むか、部品や製造の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $9M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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