財務データが揃わず、性格の分類はしていない
注文に応じて、電気の設計に合わせた配線の束を作り、家電から自動車まで幅広く供給する点が特徴。完成した機器を作る会社とは、担う部材が違う。配線の束を作る会社の立ち位置にいる。
配線の束の製造が事業の柱。マレーシアを拠点に、機器の中で電気を通す配線を、用途に合わせて束ね、つなぎ口を付けた部材を作って供給する。注文に応じて、電気の設計に合わせた配線の束を作る。家電や、産業の機器、自動車を作るメーカーや、その完成品を組む会社に納める。配線の束や、つなぎ口、組み立て品の販売が収入の柱だ。近年は、タイの同業に出資し、取引先や、地域を広げる。機器の配線を束ねた部材を作って稼ぐ形になっている。
配線の束は、客の製造の都合に業績が強く左右される弱点を抱える。家電や自動車の生産が冷えたり、客が別の供給先に移ったりすれば、注文が細る。銅などの材料費や、人件費の上昇は、利幅を直に削る。配線の束は、手間がかかる割に利幅が薄く、人件費の安い国との競争も激しい。少数の大口の客に偏れば、その動向に振り回される。規模が小さく、上場を保つ基準を満たすのに苦心する場面もある。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が受注と製造業の景気に左右される。
配当を出さず、受注の確保と、製造の効率、取引先の拡大に重きを置く経営。配線の束の製造と、つなぎ口の供給、出資による地域の拡大を進める。配線の束の製造が、運営の中核になっている。
受注と、製造業の景気、そして採算に依存する。家電や自動車を作るメーカーからの受注を取れるか、その製造の景気が保たれるか、銅などの材料費のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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