財務データが揃わず、性格の分類はしていない
外部の運用会社に委託せず、設計から開発、所有、運営までを自社の人員で回す。前身は2015年にパナマで設立されたLatAm Logistic Propertiesで、2024年にSPACとの合併を経て今の上場企業になった。
コスタリカ、コロンビア、ペルー、メキシコで最新規格の倉庫や物流施設を自ら建てて所有する。ネット通販の事業者やメーカーに長期契約で貸し、賃料を受け取る。
施設の開発は巨額の借り入れを伴い、金利が上がれば負担が増して不動産の評価も下がる。通貨や政情の振れが大きい中南米に事業が集中し、現地通貨が安くなれば受け取る賃料の値打ちも目減りする。
本社をマイアミに置き、管理拠点はコスタリカに構え、進出先4カ国の開発案件を自前のチームで采配する。SPAC上場という出自を持つが、いまは施設の拡張と入居率の確保に人と金を寄せている。
入居率と賃料の水準、そして次の施設を計画どおり建てられるかで数字が決まる。米国向けの生産を中南米へ近づけるニアショアリングとネット通販の拡大が追い風だが、その勢いが続くかは読みにくい。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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