純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
仲介人に手厚い取り分や定額の仕組みを示して数を集め、全国へ広げようとする点が最大の特徴。少数の事業所で堅実に営む会社とは、広げ方が違う。不動産の仲介を広げる会社の立ち位置にいる。
不動産の仲介の手数料が事業の柱。住宅や商業の不動産の売買や賃貸を、仲介人を通じて取りまとめ、取引が成立したときの手数料で稼ぐ。仲介人に手厚い取り分や、定額の仕組みを示して、多くの仲介人を集めることを狙う。あわせて、物件の管理や、賃貸の仲介の事業も手がける。買収や勧誘で仲介人と事業所を増やし、全国へ広げようとする。仲介人を多く抱え、その取引の手数料を積み上げて稼ごうとしている段階にある。
住宅の取引が金利と景気に大きく左右され、取引が冷えれば手数料が細る弱点を抱える。仲介人を集めるために手厚い取り分を示すほど、会社の取り分は薄くなる。急いで仲介人や事業所を増やすため、費用が先に出て、赤字が続く。仲介の手数料のあり方をめぐる制度の変化も、前提を揺るがす。借り入れや増資に頼り、株式の希薄化が続く。大手の仲介の看板との競争も激しい。仲介人が離れれば、手数料が減る。
配当を出さず、仲介人の獲得と全国への拡大に資金を向ける成長の経営。仲介人の勧誘と引き止め、事業所の拡大、物件の管理を進める。不動産の仲介の拡大が、運営の中核になっている。
仲介人の数と、住宅の取引の活気、そして仲介人の引き止めに依存する。仲介人をどれだけ集めて引き止められるか、住宅の売買や賃貸が活発に続くか、急いで広げる費用に見合う手数料を得られるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $13M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…