本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
LRMR
NASDAQ

LRMR

Larimar Therapeutics
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

不足する物質を外から補うのではなく、細胞の奥のミトコンドリアまで運ぶ技術基盤を持つ点が他の希少疾患薬と違う。FDAのSTARTパイロット計画に選ばれ、皮膚のタンパク質濃度を代替指標に使えないか直接協議している。

成長ドライバー

承認された薬はなく、製品としての売上もない。主力の候補薬は、細胞膜を通り抜ける独自技術(CPP)で不足するタンパク質をミトコンドリアまで運ぶ設計。臨床試験ではこれまでに約8,000回投与されている。

リスク

2025年3月、自社の安全監視チームがアナフィラキシーをこの薬に関連する副作用と判断したと公表している。候補が一本しかないため、安全性か試験結果のどちらかが崩れれば計画全体が止まる。

経営の癖

安全性の懸念が出た後も用量を調整して試験を続ける判断をとり、資金は数年おきの増資で確保している。開発の完遂と当局協議に人員を集中させる体制。

読みの軸

非盲検試験で効き目と安全性を示し続けられるかと、FDAが皮膚のタンパク質濃度を承認の代替指標として認めるかで道筋が決まる。運転資金は2025年末の$136.9Mと2026年2月の増資$107.6Mで、2027年第2四半期までを見込む。

この会社をどう読むか

フリードライヒ運動失調症は、あるタンパク質を十分に作れないために進行し、命に関わる遺伝性の病気だ。Larimar Therapeuticsが持つ薬の候補は一本だけで、そのタンパク質を細胞の奥のミトコンドリアまで届けることを狙っている。

難しいのは、この会社が2025年3月に自らアナフィラキシーを副作用と認めて公表した点だ。それでも用量を調整して試験を続けている。手元資金は2025年末の$136.9Mに2026年2月の増資$107.6Mを足しても2027年第2四半期まで。その前にFDAと代替指標の話をまとめられるかが、次の増資の条件になる。

バランスシート (要約)

資産 $146M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $78M(54%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$146M前期比 −27.2%
3,296位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$85M
  • 他の流動資産$57M
  • 固定資産$4M
負債 (合計)
$68M前期比 +138.5%
3,163位 / 4,239社
  • 流動負債$65M
純資産
$78M前期比 −54.6%
2,857位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
82%
2022
88%
2023
85%
2024
86%
2025
54%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−212.2%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$113M
3,881位 / 4,104社
フリーCF
−$113M
3,011位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

LRMR の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Larimar Therapeutics の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。