財務データが揃わず、性格の分類はしていない
創業家のMa Biu氏が2004年に香港で立ち上げた卸から出発し、翌2005年には山東省泰安市に自前の工場を構えた。20年を超える製造の実績を持つ一方、上場企業としてはまだ1年あまりの新顔だ。
ステンレスや炭素鋼のフランジ、継手、配管の分岐部品を自社工場で作って売る。あわせて鋼管や弁といった関連品を仕入れて転売し、化学や石油化学、海運の会社に中国内外で届けている。
規格品が中心のフランジや継手は値段で選ばれやすく、鋼材相場が上がれば利幅はすぐ削られる。同業がひしめくなかで規模は小さく、2025年のIPOで集めた資金も$10.8Mにとどまる。
創業者一族が支配株主として実権を握り、製造と仕入れ販売の二本立てで需要の波を吸収する。上場後も、香港本社と山東の工場という体つきは変えていない。
化学・石油化学・海運といった配管を多く使う業界の設備投資の波が、そのまま受注の量になる。加えて原料の鋼材の仕入れ値と、輸出先で価格をどこまで張り合えるかが利幅を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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