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強み

傘下のPodcastOneを2023年9月にNasdaqへ直接上場させ、別会社にしたまま連結の一区分としても残している。子会社を切り出して個別に値付けさせる構えは、この規模の配信会社では珍しい。

成長ドライバー

会員の月額料金と広告、ライブやフェスの配信権を使った収入が本体の稼ぎで、グッズ販売子会社CPSの物販が加わる。2025年3月期はテスラ向けの音楽サービスが売上の45%を占め、前の期は51%だった。

リスク

1社への集中がそのまま弱さで、契約条件が動くだけで売上の見え方が変わる。年次報告には継続企業の前提に関する記載があり、資金調達が続かなければ事業計画を進められないとしている。

経営の癖

事業ごとに別会社として切り出す手法をとり、PodcastOneの直接上場はその代表例だった。資金繰りは楽ではなく、会員基盤を広げるより資本の組み替えに経営の関心が向いている。

読みの軸

テスラとのライセンス契約が更新され続けるかどうかが最も重い。加えてUniversal MusicやWarner Music、AEGやLive Nationから配信権を取り続けられるかにも縛られている。

バランスシート (要約)

資産 $47M を負債が上回る債務超過の状態。

財務状態スコア
D債務超過

負債が資産を上回る債務超過。本業から入る現金もマイナスで、増資や資金繰りに注意

資産 (合計)
$47M前期比 +15.7%
3,701位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$5M
  • 他の流動資産$11M
  • 固定資産$30M
負債 (合計)
$67M前期比 +15.7%
3,167位 / 4,239社
  • 流動負債$36M
  • 長期借入金$149K
純資産
−$21M
4,002位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
−14%
2023
−2%
2024
−14%
2025
−44%
2026
−44%

この判定で見た指標: 自己資本比率・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・FCF/有利子負債 (自由に使える現金で借金の何割を1年で返せるか)。

収益性 (TTM)

売上高
$77M
2,574位 / 3,391社
売上成長率
−32.6%
粗利率
—
営業利益率
−20.1%
純利益率
−27.2%
ROE
—
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$11M
3,231位 / 4,104社
フリーCF
−$14M
2,462位 / 3,300社
営業CFマージン
−13.7%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — LiveOne の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。