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MFA Financial
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

証券を買うだけの同種のREITと違い、貸し手そのものを傘下に持つ。ノンQMローンや事業性ローンを自分で作れるため、市場に売り物が出てくるのを待つ必要がない。

成長ドライバー

住宅ローンとそれを束ねた証券に投資し、受け取る利息と調達コストの差を取る。子会社のLima Oneは不動産投資家向けの事業性ローンを自ら組成しており、2021年7月の買収以来$7.3B超を貸し出してきた。

リスク

借入を重ねて投資を膨らませる形のため、金利が急に動くと担保の積み増しを求められ資金繰りが締まる。保証のないローンの比重が大きい分、焦げ付きの増加は損失に直結する。

経営の癖

2025年は債券市場の追い風を捉えて住宅ローンの取得を増やすなど、市場の条件を見て投資の速度を上げ下げする。稼いだ利益の大半は株主への分配に回す。

読みの軸

金利の水準と住宅ローンの焦げ付き具合、そしてLima Oneがどれだけ新しい貸出を作れるかで収益が決まる。2025年末で資産の約68%はエージェンシー保証のない住宅ローン本体が占め、証券化による資金調達の条件も効いてくる。

この会社をどう読むか

MFA Financialにとっての転機は2021年7月だった。不動産投資家向けの貸出会社Lima One Capitalを完全子会社にしたことで、住宅ローンを市場から買う側だった会社が、貸出そのものを作る側にもなった。

いまも収益の骨格は、投資した住宅ローンの利息と調達コストの差である。ただし玉の供給を他人任せにしなくてよくなった分、市場に売り物が乏しい局面でも投資を続けられる。借入で投資を膨らませる住宅ローンREIT共通の危うさは残るが、貸出の蛇口を自分で握っている点が同種の銘柄との違いになる。

バランスシート (要約)

資産 $13B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.8B(14%)。

財務状態スコア
C要注意

自己資本の薄さか借入の重さが同業の中でも目立つ

資産 (合計)
$13B前期比 +14.3%
642位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$213M
負債 (合計)
$11.2B前期比 +17.3%
525位 / 4,239社
純資産
$1.8B前期比 −0.8%
1,022位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
28%
2022
22%
2023
18%
2024
16%
2025
14%

この判定で見た指標: 自己資本比率。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
9.7%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$76M
1,819位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$148M
配当性向
83.8%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — MFA Financial の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。