財務データが揃わず、性格の分類はしていない
20年選手の地味なソフト屋が、暗号資産を会社の資産として抱える方針を掲げた点が異色。同規模の同業がSaaS一本で回すなか、本業と暗号資産、デジタル資産建ての生命保険という3つの種を同時に蒔く。
香港子会社m-FINANCEが2002年から手がける為替・貴金属の取引プラットフォームを、中国本土や東南アジアのBrokerに月ぎめで貸す。構築費と利用料が収入で、年商は$4M台とごく小さい。
相場が冷えBrokerの取引が細ると、ソフトの利用料も一緒に痩せる。掲げるBCHの自社マイニングもバミューダでの保険免許も、年次報告書が自ら将来計画と呼ぶ段階にとどまる。
経営の重心は、本業の拡販より新規事業の立ち上げへ移りつつある。2025年8月に暗号資産の2子会社を立ち上げ、バミューダ金融庁へClass IILT保険免許を申請中。現金は配当ではなく、この新しい二つに向かっている。
土台になるのは、顧客であるBrokerの取引の活発さと契約の継続だ。2025年8月に作ったCAT StrategyとiBCHの2社を通じ、今後はビットコインキャッシュの相場も業績を動かす。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…