財務データが揃わず、性格の分類はしていない
完成車の受託組み立てを持つ部品会社はほとんどない。メルセデス・ベンツのGクラスのように、看板車種の生産をまるごと預かる関係を築いている。
車体と外装、座席、駆動と視界まわりの装置を設計から製造まで手がけ、世界の自動車メーカーへ納める。GM、メルセデス・ベンツ、フォードを筆頭とする上位6社だけで売上の8割弱を占める。
車が売れなくなれば、メーカーの生産計画に合わせて受注が一斉に細る。値下げ要求は常にかかっており、鋼材やアルミが値上がりしても納入価格へは転嫁しにくい。
電動化に合わせた新しい部品の開発へ資金を配りつつ、既存の受注を落とさない守りを固める。配当は続けているが、案件を広げるより受注一件ごとの採算を守る側に寄っている。
大口顧客の生産台数がそのまま受注量になる。新型車の設計段階で部品の採用を勝ち取れるかどうかが、数年先の売上をあらかじめ決めてしまう。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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