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MIDD

Middleby
資本財大型
今日の終値
時価総額
$9B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
1400 TOASTMA, ELGIN, IL(本社・衛星)
1400 TOASTMA, ELGIN, IL(本社・衛星)
強み

業務用厨房機器という分野で、買収を通じて多数の専門ブランドを束ね、厨房に必要な機器を幅広く揃える総合力が強み。外食チェーンにとって、複数の機器をまとめて調達できる利点がある。人手不足を背景にした調理の自動化という追い風を取り込め、保守や部品の繰り返し需要も持つ立ち位置にいる。

成長ドライバー

レストランや外食チェーン、食品工場向けの業務用の調理機器(オーブン、フライヤー、急速冷凍機など)の販売が収益の柱。これに、家庭向けの高級調理家電や、食品加工の機械が加わる。多数の専門ブランドを買収で束ね、厨房に必要な機器を幅広く揃える。機器本体に加え、保守や部品の需要も取り込み、調理の現場を支えて稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で外食チェーンの出店や設備投資が冷えると、厨房機器の販売が落ち込む。食品産業の設備投資の周期や、家庭向け家電の需要の変動も業績を振らす。原材料費の上昇や、買収に頼った成長の一服、買収先の統合の負担も、収益の重しになりうる。設備投資の波に業績が左右される面を持つ。

経営の癖

配当を出さず、利益を買収によるブランド・分野の拡大と、調理の自動化への対応、効率的な生産に振り向ける成長志向の経営。業務用厨房機器を軸に買収を重ねて品ぞろえを広げ、人手不足や自動化という追い風を取り込みながら、保守・部品の需要も生かして稼ぐ力を高める方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$6.3B前期比 -13.3%
  • 現金・現金同等物$222M
  • 他の流動資産$2.5B
  • 固定資産$3.6B
負債 (合計)
$3.5B前期比 -2.9%
  • 流動負債$1.1B
  • 長期借入金$2.1B
  • 短期借入金$44M
純資産
$2.8B前期比 +-23.7%
自己資本比率
2021
38.0%
2022
40.7%
2023
47.1%
2024
50.0%
2026
44.0%

収益性 (TTM)

売上高
$3.2B
売上成長率
1.6%

前年比。3年の年平均は -7.4%

粗利率
39.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
18.0%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-8.7%
ROE
-10.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
9.2%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$630M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$559M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
19.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

MIDD の性格読み (詳細)

Middleby は、外食チェーンや食品工場向けの業務用厨房機器を作る大手だ。

強みは、業務用厨房機器という分野で、買収を通じて多数の専門ブランドを束ね、厨房に必要な機器を幅広く揃える総合力にある。外食チェーンにとって複数の機器をまとめて調達できる利点があり、人手不足を背景にした調理の自動化という追い風も取り込める。保守や部品の繰り返し需要も持つ。一方で景気後退で外食チェーンの出店や設備投資が冷えると販売が落ち込み、原材料費の上昇や買収頼みの成長の一服、統合の負担も重しだ。MIDD を読むときは、外食・食品産業の設備投資と調理の自動化、買収による拡大を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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