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NASDAQ

MIRM

Mirum Pharmaceuticals
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
989 EAST HILLSDALE BOULEVARD, FOSTER CITY, CA(本社・衛星)
989 EAST HILLSDALE BOULEVARD, FOSTER CITY, CA(本社・衛星)
強み

希少な肝臓病という狭い領域に絞り、診断から処方まで専門医の網を押さえた集中戦略が最大の強み。患者会や専門医との関係は、患者数の少ない病気では何よりの参入障壁になる。かゆみという生活を壊す症状への確かな効果が処方の継続を支える、希少病専業の立ち位置にいる。

成長ドライバー

希少な肝臓病の治療薬の販売が収益の柱。主力は胆汁の流れが滞る生まれつきの病気で、患者を苦しめる激しいかゆみを抑える薬になる。患者数は少ないが薬価は高く、競合がほとんどいない。承認済みの適応症を広げ、買収で加えた薬も含めて希少肝疾患の品揃えを増やす。専門医への深い浸透で処方を積み上げて稼ぐ構造になっている。

リスク

患者数の少なさは諸刃で、診断の掘り起こしが止まると成長も止まる。高額薬価は保険側の抑制圧力を招きやすい。同じ病気を狙う競合薬の台頭や、より根本的な遺伝子治療の登場は、市場を根こそぎ奪いうる。開発投資が先行する構造のため、試験の失敗は赤字の長期化に直結する。

経営の癖

配当を出さず、販売で得た資金を適応拡大の臨床試験と候補薬の買収に再投資する経営。一つの薬を多くの病気に広げる戦略で開発の効率を高め、希少肝疾患の専門会社としての地位を固める。赤字を抑えつつ成長を買う機動的な方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$843M前期比 +25.7%
  • 現金・現金同等物$297M
  • 他の流動資産$253M
  • 固定資産$293M
負債 (合計)
$528M前期比 +18.6%
  • 流動負債$206M
純資産
$315M前期比 +39.5%
自己資本比率
2021
40.8%
2022
40.2%
2023
38.5%
2024
33.6%
2025
37.3%

収益性 (TTM)

売上高
$521M
売上成長率
54.7%

前年比。3年の年平均は 89.1%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-4.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-4.5%
ROE
-7.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$56M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$55M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
10.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

MIRM の性格読み (詳細)

Mirum Pharmaceuticals は、子供の希少な肝臓病の薬を育てる専門製薬だ。

最大の強みは、希少な肝臓病という狭い領域に絞り、診断から処方まで専門医の網を押さえた集中戦略にある。患者会や専門医との関係は、患者数の少ない病気では何よりの参入障壁になり、激しいかゆみへの確かな効果が処方の継続を支える。一方で患者数の少なさは諸刃で、診断の掘り起こしが止まると成長も止まる。高額薬価への保険側の圧力、競合薬や遺伝子治療の登場は市場を奪いうる。MIRM を読むときは、主力薬の処方の伸びと適応拡大の試験、保険の支払いを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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