財務データが揃わず、性格の分類はしていない
利用者数の拡大より採算の良い会員に絞る側へ舵を切った点が、成長を追い続ける他の交流アプリ会社との違いになっている。海外売上の比率は2023年の6.7%から2025年の19.3%へ上がり、中東・北アフリカがその伸びを引いた。
収益の98%以上は、生配信への投げ銭や会員のサブスクリプションが生む。2011年に始まったMomoを軸に、2018年に買収したTantanや、その後に内製・買収で加えたHertz、Soulchill、Happnを束ねて運営する。
短編動画やライブ配信の他アプリに利用者の時間を奪われやすく、有料会員の減少が続けば収益の縮小に歯止めがかからなくなる。VIE(契約による支配)という上場の仕組み自体も、規制の変更で揺らぐ危険をつねに抱えている。
採算の合わない会員を切り、利益を残す方向へ経営の目盛りを振り切った。海外、とくに中東・北アフリカでの成長に投資しつつ、稼いだ分は配当で株主に戻す。
投げ銭や課金をする有料会員の数と単価に売上が直結する。Momoアプリの有料会員は2023年第4四半期の740万人から、2025年第4四半期には390万人へ減った。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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