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Medirom Healthcare Technologies
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52週レンジ
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強み

開いた店を持ち続けず投資家に譲り、運営だけを請け負って手数料を取る。店舗網を広げながら投資は自社の外に出す組み立てで、施術料と売却益という二つの流れを同時に持つ。

成長ドライバー

収入は三つの区分に分かれる。直営とフランチャイズのリラクゼーションサロンが89.7%、高級ヘアサロンZACCが8.4%、健康アプリLavなどのデジタル予防医療が1.9%。サロン事業の中身が独特で、自社で開いた店を投資家へ売る収入だけで全社の26.7%に達する。

リスク

店を売って得る収入は買い手が現れなければその年だけ消え、施術料のように積み上がらない。デジタル予防医療はまだ売上の2%に届かず開発費が先に出る一方、2024年に発表した遺伝子医療会社の70%取得も計画段階にとどまる。

経営の癖

サロン以外の柱を外から入れる動きが続く。2023年にデジタル予防医療を子会社MEDIROM MOTHER Labsへ切り出し、外部投資家のシリーズA資金を受け入れた。2024年には遺伝子医療のJapan Gene Medicineの70%取得も決めている。

読みの軸

客足と同じくらい、サロンを買ってくれる投資家が途切れないかが売上を決める。関東でサロン数上位3社という規模が、フランチャイズ加盟を呼び込む看板になっている。

この会社をどう読むか

Mediromの売上の4分の1強は、施術ではなく店そのものを売ることから来る。自社で開いたリラクゼーションサロンを投資家へ譲り、その後は運営受託料を受け取り続ける。この回転が全社売上の26.7%を占める。

本体は直営とフランチャイズを合わせて308店のリラクゼーションサロンで、売上の約9割を占め、関東ではサロン数で上位3社に入る。高級ヘアサロンZACCと、MOTHERブレスレットを使うデジタル予防医療も抱えるが、後者はまだ売上の2%に満たない。2023年にはこの事業を子会社として切り出し、外部の資金を入れて別枠で育てる形にした。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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