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Midland States Bancorp
金融配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

融資単一事業の同規模行と違い、144年続く銀行の看板と信託・運用の手数料収入を併せ持つ。支店網はイリノイからミズーリへ、買収を重ねて広げてきた。

成長ドライバー

イリノイ州エフィンガムの本社を中心に支店で預金を集め、地域の企業や個人、商業用不動産へ貸して利ざやを得る。あわせて富裕層向けの信託・運用も手がけ、受託資産は$4.48Bある。

リスク

提携先のフィンテック経由で組んだ消費者ローンから2023年に手を引き、その残高の売却を続けてきた経緯がある。商業用不動産への貸出比率も高く、その市況が沈むと傷みが表に出やすい。

経営の癖

窓口を通さない外部提携の与信からは距離を置き、自前で顔の見える貸出へ寄せ直す舵取りが続く。店舗網の拡大も、買収の機会を選ぶ慎重な速度に落としている。

読みの軸

金利の動きは利ざやと保有債券の評価を同時に押し、地域の景気は融資の焦げ付き率を押す。中西部の一帯という商圏の狭さが、この2つの圧力を薄める余地を小さくしている。

この会社をどう読むか

Midland States Bankがイリノイ州エフィンガムで営業を始めたのは1881年で、銀行としては144年の歴史がある。今も商圏はイリノイとミズーリに収まるが、稼ぎ方は預金と融資の利ざやだけではない。富裕層向けの信託・運用で$4.48Bを預かり、手数料収入が利ざやの隣に並んでいる。

厚みのある収益構成の裏には、外に出したときの失敗もある。GreenSkyやLendingPointといった提携先を通じて組んでいた消費者ローンは2023年に新規を止め、残高は売却で外に出してきた。自分の窓口で顔の見える相手に貸すのと、他社の仕組みに乗って広く貸すのとでは、傷み方がまるで違うことを示した一件だ。

バランスシート (要約)

資産 $6.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $565M(9%)。

財務状態スコア
B標準

自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない

資産 (合計)
$6.5B前期比 −13.2%
1,002位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$128M
負債 (合計)
$5.9B前期比 −12.5%
817位 / 4,239社
  • 短期借入金$60M
純資産
$565M前期比 −20.4%
1,795位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
8%
2022
9%
2023
9%
2024
9%
2025
9%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−22.0%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$126M
1,613位 / 4,104社
フリーCF
$120M
1,187位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$28M
配当性向
—
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Midland States Bancorp の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。