本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
MTC
NASDAQ

MTC

MMTEC
情報技術
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

自らは相場を張らず、中国語圏の金融機関が海外市場に入るための裏側の配管を貸す立場に徹する。同時に、買った会社を短期間で売り直すような組み替えを繰り返しており、事業の形が固定されていない点も他社と違う。

成長ドライバー

中国本土のヘッジファンドや投資顧問、証券会社、それに香港のブローカーに、海外市場での注文執行や決済、口座管理の仕組みを提供して利用料を得る。顧客は自社のロゴを付けて自前のシステムのように使う、白ラベルの形で導入することが多い。

リスク

中国当局が資本の海外流出や金融サービスへの規制を締めれば、顧客側の需要そのものが消える。傘下の会社が毎年のように新設・売却・解散されるため、決算をまたいで事業の中身が同じである保証がない。

経営の癖

少人数の経営陣が、子会社の新設と統合、売却、解散を繰り返しながら会社の形を作り直し続けている。腰を据えた事業運営というより、機会に合わせて器を組み替える経営に近い。

読みの軸

中国本土の金融機関が海外市場へ出ていく動きが続くかどうかと、当局がその動きをどこまで許すかに事業がぶら下がる。香港子会社HC Securitiesが2021年に取得した証券業の免許も、この事業を成り立たせている。

この会社をどう読むか

MMTEC の沿革は、子会社の一覧が毎年書き換わる記録になっている。2023年にはAlpha Mindという会社の85%を$99.7Mで取得し、同じ年の12月に$153Mで手放すなど、器の入れ替えが絶えない。

本業自体は地味で、中国本土や香港の金融機関が海外市場で売買や決済をするための仕組みを、相手のロゴを付けた形で貸し出している。実務は北京の運営会社が担い、籍は英領バージン諸島にあるという構造で、事業の中身よりも枠組みのほうがよく動く。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

MTC の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — MMTEC の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。