
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
造形機メーカーの傘下に入らなかったため、競合同士の機械を同じソフトで扱える。装置を売る側は自社機に客を囲い込みたがるが、この会社は囲い込まない側に値打ちを置いている。
収入はソフトのライセンス、受託の造形、医療向けの設計役務の三つに分かれる。主力のMagicsとMimicsは造形の現場で標準の道具として使われており、そこが土台になっている。
量産への普及が見込みより遅く、売上は横ばいに近い伸びにとどまっている。造形機メーカーが自前ソフトを備える動きも、中立という価値を細らせる方向に働く。
ソフト開発、造形の実務、造形向けの設計という三つの能力を、35年かけて社内で育ててきた。大きな買収で姿を変えるより、既存の蓄積の上に一段ずつ積む進み方をとる。
立体造形が試作の域を出て量産へ広がるかどうかで、ソフトの売れ方が変わる。特許529件と出願中128件という蓄積が、造形機メーカーの自前化を押し返せるかも効く。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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