まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自ら在庫を多く抱えず、アジアと米国の間で食品や品をつなぐ供給網の役に徹する点が特徴。自ら在庫を持って売る卸とは、稼ぎ方が違う。供給網をつなぐ会社の立ち位置にいる。
供給網の役務が事業の柱。子会社を通じて、食品や、酒を含まない飲料を、アジアと米国の間で取引する企業同士をつなぐ供給網の事業を手がける。あわせて、室内の住まいの改善の品も扱う。近年は、電子の廃棄物や、再生できる素材を、設備を抱えずに回収して回す、逆向きの供給網の事業へも広げようとする。商品の取引の差や、供給網の役務の対価が収入の源だ。自ら在庫を多く抱えず、つなぐ役に徹することを売り物にする。供給網をつなぐ役務で稼ぐ形になっている。
供給網の仲立ちは、利ざやが薄く、量を扱っても利益が出にくい弱点を抱える。景気が冷えれば、扱う品の取引も細る。アジアと米国をまたぐ取引は、関税や、為替、輸送の費用、規制の変化に左右される。少数の取引先や、品目に偏れば、その動向に振り回される。電子の廃棄物や、再生の素材への広がりは、なじみのない分野で、当たるかは未知数だ。同じ供給網の会社との競争もある。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が取引量と利ざやに左右される。
配当を出さず、取引量の拡大と、採算の確保、新しい分野への展開に重きを置く経営。供給網の仲立ちと、取引先の開拓、逆向きの供給網への手出しを進める。供給網の役務が、運営の中核になっている。
取引量と、利ざや、そして取引先に依存する。地域をまたぐ取引の量を増やせるか、薄い利ざやのなかで採算をとれるか、取引先をつなぎ留められるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $3M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3M(86%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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