売上が高い成長を続けている会社
脳神経やホルモンという、専門性が高く競合の限られた分野で承認薬を持つ点が強み。すでに薬を世に出した実績と安定収益を土台に、複数の新薬の開発を進められる。この分野の知見と、大手との提携のネットワークを生かせる立ち位置にいる。
不随意運動を抑える神経系の主力薬と、ホルモン関連の病気を治療する薬の販売が収益の柱。すでに承認され処方されている薬から安定した売上を得る。その収益を、脳神経や精神疾患などの新薬の研究開発へ投じる。承認薬で稼ぎ、次の薬を育てる構造になっている。
主力薬への依存が大きく、特許切れや競合品の登場、保険の支払い抑制が起きると収益基盤が揺らぐ。開発中の新薬が臨床試験で失敗すると、次の成長の道筋が崩れる。一つの薬に偏るほど、その動向に業績が左右されるリスクを抱える。
配当を出さず、主力薬の収益を新薬の研究開発と、有望な薬の導入に振り向ける成長志向の経営。承認薬で足場を固めつつ、一つの薬への依存から脱するため次の柱を育て、専門分野での開発を積み重ねて稼ぐ力を伸ばす方針が特徴。
主力薬の売れ行きと、新薬の開発の成否に依存する。主力薬の処方をどれだけ伸ばせるか、特許切れまでに次の柱となる新薬を承認まで導けるか、開発中の薬が臨床試験で効果を示せるか、そして保険適用が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $4.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.3B(70%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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