財務データが揃わず、性格の分類はしていない
2024年4月に中国での資産と事業をTJBio Hangzhou側へ売り渡し、事業の重心を米国へ移した経歴が他社と異なる。2025年には米国にVisara、上海にBridge Healthを新たに置き、両側に足を残す形へ組み直した。
承認された薬をまだ持たず、売上らしい売上もない。手元に入る見込みがあるのは、中国事業を譲ったTJ Biopharmaから将来の承認や販売の達成に応じて受け取る対価と、提携先からの一時金や成果報酬にとどまる。
候補薬のどれかが臨床で転べば、代わりに稼ぐものがない。増資に頼れば既存株主の持ち分は薄まり、中国に子会社を残す構造上、当局の規制や監査をめぐる制度変更も株価に直接跳ね返る。
事業を売り、拠点を建て直し、特許を先に張るという順序で会社を作り替えている。2026年3月時点で成立特許83件と出願中72件を抱え、うち54件は米国以外の国での出願だ。
頼れるのは自前の開発資金と、中国分を手放したあとに残った世界向けの候補群の臨床成績だ。過去に純損失と営業キャッシュの流出を重ねており、追加の資金調達なしに走り続けられる距離は長くない。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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