財務データが揃わず、性格の分類はしていない
少数の船による海運に、紙・パルプの加工を併せ持つ点が特徴。海運だけの会社とは、抱える事業の組み合わせが違う。香港の海運の会社の立ち位置にいる。
海運が事業の柱。香港を拠点に、船を貸し出す期間契約や、船の運航の管理を、世界の航路で手がける。あわせて、パルプや、紙、板紙の加工も手がける。少数の船を運用し、荷主や運送の会社に貸し出して運賃を得る。運賃と、紙・パルプの加工の収入が源だ。近年は、ある通信網の会社の少数の株を取得し、新しい事業と組む動きもみせる。船で貨物を運び、その運賃で稼ぐ形になっている。
海運の運賃が、世界の景気や、船の需給で大きく上下する弱点を抱える。運賃が下がれば、採算が崩れる。船の数が少ない分、一隻の不具合や、ドック入りが、業績を大きく揺らす。燃料費や、整備の費用も重くのしかかる。紙・パルプの加工は、相場や、需要に左右される。規模が小さく、株価が低迷して、上場を保つ基準を満たすのに苦心し、株式の併合を迫られた経緯もある。なじみのない通信網の事業への出資は、当たるかは未知数だ。利益が運賃と船の稼働に左右される。
配当を出さず、運賃の確保と、船の稼働、加工の事業に重きを置く経営。船の貸し出しと運航の管理、紙・パルプの加工、新しい事業との連携を進める。海運が、運営の中核になっている。
運賃と、船の稼働、そして貿易の活発さに依存する。船の運賃が高く保たれるか、持つ船を高く稼働させられるか、世界の貿易が活発に続くかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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