財務データが揃わず、性格の分類はしていない
探鉱だけの鉱業ジュニアが並ぶ中で、許可を取り日量200トンを処理できる選鉱場を自社で動かしている点が違う。鉱脈を当てる前から、他社の鉱石で細く現金を回せる。
ブリティッシュコロンビア州メリット近郊の選鉱場で、他社が運び込んだ鉱石を砕き、挽き、浮かせて金銀の精鉱に仕上げる受託加工料が、いま手元に入る現金のほぼすべて。2025年の加工料収入は$1.5Mで、砂利や灰の販売を足しても事業の規模はごく小さい。
受託加工の量は持ち込む側の都合で決まるため、2024年に$0.8Mまで落ちたように年ごとの振れが大きい。鉱区が当たらなければ増資を重ねるしかなく、持ち分は薄まり続ける。
選鉱場の稼働で得た細い現金を、New Craigmontなどの探鉱に振り向ける回し方を続けてきた。株主への還元はせず、足りない分は私募増資で埋める。
選鉱場に鉱石を持ち込む採掘会社が途切れないこと、そして金と銅の相場が探鉱を続けられる水準にあるかどうかで、この会社の一年が決まる。自前の鉱区はどれも商業生産前で、開発費は増資に頼るほかない。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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