財務データが揃わず、性格の分類はしていない

生え抜きで組織を固める国内の同業と違い、危機や再編の局面で海外の事業を丸ごと買い、人ごと取り込んで大きくなってきた。
個人向けの売買仲介、法人向けのM&Aや資金調達の助言、そして資産運用の三本立て。手数料、助言報酬、運用報酬と、性格の違う収入を組み合わせている。
相場が急変すると自己勘定の取引が損失に転じ、過去には海外拠点で巨額の損失も出している。海外事業は長く採算が安定せず、買収した運用会社の統合が滞れば期待した相乗効果は絵に描いた餅になる。
足りない機能は自前で育てるより買って埋める。2008年にはリーマン・ブラザーズのアジア太平洋・欧州・中東事業、2025年12月には米欧の資産運用事業を2888億円で取り込んだ。
相場が活況で、企業のM&Aや資金調達が動いている期間ほど収入は伸びる。買い取った運用事業を自社の看板の下で回せるかどうかも、これからの稼ぐ力を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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