
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
薬を使わず、耳の周りの神経を外から刺激して、子どもの腹の不調を和らげる点が特徴。薬で抑える治療とは、手立てが違う。神経を刺激する医療機器の会社の立ち位置にいる。
神経を刺激する医療機器が事業の柱。耳の周りの神経を、外から弱い電気で刺激することで、子どもの腹の痛みや、おなかの不調を和らげる、薬を使わない治療の機器を手がける。薬に頼らず、体を傷つけずに症状を抑えられる点を売り物にする。すでに当局の承認を得た機器を持ち、医師や病院に売り出している。機器や、使い捨ての部材の販売が収入の源だ。まだ販売を広げる途上で、収入は乏しい。神経を刺激する機器を普及させることに賭ける段階にある。
すでに承認された機器があるとはいえ、収入は小さく、赤字が続く弱点を抱える。神経を刺激する治療は、医師や患者に受け入れられ、診療に組み込まれるまでに時間がかかる。保険や公的な制度から、十分な報酬を得られなければ、普及が進まない。販売を広げるには、多額の費用がかかる。子どもの腹の不調には、薬や、ほかの手立てもあり、その中で選ばれる必要がある。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。一つの機器に的を絞る分、それがつまずけば打撃が大きい。利益が採用と診療報酬に左右される。
配当を出さず、機器の採用と、報酬の確保、患者への広がりに重きを置く経営。機器の販売と、保険の適用の拡大、医師への普及を進める。神経を刺激する機器が、運営の中核になっている。
採用と、診療報酬、そして患者への広がりに依存する。医師や病院に機器を採用してもらえるか、保険や公的な制度から治療の報酬を得られるか、対象の患者へ広げられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $6M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3M(53%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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