まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
利尿の薬が効きにくい患者からも、血液から余分な水を濾し取って抜く機器に絞る点が特徴。薬で水を抜く治療とは、手立てが違う。体の余分な水を抜く医療機器の会社の立ち位置にいる。
水分を抜く医療機器が事業の柱。心不全や、腎臓の働きの低下で、体に余分な水分がたまった患者から、その水を血液から濾し取って抜く機器を作り、病院に提供する。利尿の薬が効きにくい患者にも使える点を売り物にする。機器と、その都度使う使い捨ての部材を売る。とりわけ、繰り返し使う部材が、収入を生む。まだ規模が小さく、収入は乏しい。機器の販売と、使い捨ての部材の販売が収入の源だ。水分を抜く医療機器を普及させることに賭ける段階にある。
規模が小さく、収入が乏しく、赤字が続く弱点を抱える。水分を抜く治療は、利尿の薬や、ほかの手立てが先に使われるため、その後の選択肢として広げるには時間がかかる。保険や公的な制度から、十分な報酬を得られなければ、普及が進まない。機器を病院に置き、使い捨ての部材を繰り返し売る形ゆえ、機器が広く使われて初めて実を結ぶ。販売を広げるには費用がかかる。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なり、株式の併合を迫られた経緯もある。利益が採用と診療報酬に左右される。
配当を出さず、機器の採用と、報酬の確保、使い捨ての部材の販売に重きを置く経営。機器の販売と、保険の適用の拡大、医師への普及を進める。水分を抜く医療機器が、運営の中核になっている。
採用と、診療報酬、そして患者への広がりに依存する。病院に機器を採用してもらえるか、保険や公的な制度から治療の報酬を得られるか、対象の患者へ広げられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $6M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3M(43%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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