まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
壊れた静脈の弁の代わりに、生体の組織から作った人工の弁を体に入れて、血の逆流を食い止めることを狙う点が特徴。圧迫や、薬で症状を抑える従来とは、攻め方が違う。静脈の弁を作る医療機器の会社の立ち位置にいる。
静脈の弁の開発が事業の柱。足の静脈で、血が逆流するのを防ぐ弁が壊れ、むくみや、潰瘍を起こす重い病に向けて、生体の組織から作った人工の弁を開発する。壊れた弁の代わりに体に入れ、血の逆流を食い止めることを狙う。ほかに有効な手立ての乏しい、重い静脈の病を狙う。臨床の試験を重ね、当局の承認を目指す。まだ承認された製品を売っておらず、収入はない。試験に費用が出ていく一方の段階だ。静脈の弁の実現に賭ける段階にある。
まだ承認された製品がなく、収入のない開発の途上の会社で、赤字が続く弱点を抱える。生体の組織から作る人工の弁は、まだ実用に至った例が乏しく、効き目と安全を大規模に証明するのはこれからだ。臨床の試験が思うような結果を出さなければ、長年の投資が水の泡になる。承認を得ても、医師に採用され、診療に組み込まれるまでに時間がかかる。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。一つの製品に的を絞る分、それがつまずけば打撃が大きい。利益が試験の結果と承認に左右される。
配当を出さず、臨床の試験と、承認の取得、資金の確保に重きを置く経営。人工の弁の開発と、試験の推進、資金の調達を進める。静脈の弁の開発が、運営の中核になっている。
試験の結果と、承認、そして資金に依存する。臨床の試験で製品の効き目と安全が示せるか、当局の承認を得られるか、そこまでの開発を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $30M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $27M(92%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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