本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
NXTT
NASDAQ

NXTT

Next Technology Holding
情報技術
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

香港で受託開発をする28人の会社が、自社の資産としてビットコインを積み上げる方針を正面から掲げている。本業の売上規模に比べて保有額が突出しており、実態はソフト会社より暗号資産の器に近づいた。

成長ドライバー

顧客企業向けにクラウドやAIを組み込んだソフトの受託開発で対価を受け取る、28人ほどの小さな開発会社が本業。ただし2025年以降、余剰資金や増資で調達した資金をビットコインの買い増しに継続的に振り向けており、2025年末の保有は5,833枚、時価で$516Mに達する。

リスク

ビットコインが急落すれば、貸借対照表の評価益がそのまま消える。買い増しの原資を増資でまかなってきたため、株式の希薄化も繰り返されてきた。ソフト開発の実際の売上規模は小さく、決算の数字のほとんどはビットコインの含み損益が動かしている。

経営の癖

余剰資金だけでなく増資で調達した資金もビットコインの買い増しに回す姿勢を鮮明にしている。ソフト事業は日本を含むアジア太平洋への拠点拡大を模索する段階で、事業拡大とビットコイン積み増しの両輪を追う。

読みの軸

ビットコインの相場が保有評価額を直接動かすため、暗号資産市場の値動きが業績の見え方を左右する。ソフト開発の受注そのものは、顧客企業のクラウド投資意欲と、香港・シンガポールなど拠点地域の景気に依存する。

この会社をどう読むか

Next Technology Holdingは、社名からはうかがえないが、いまや財務諸表の大半をビットコインが占める会社になっている。

本業は香港拠点でAIを組み込んだソフトを企業向けに受託開発する、従業員28人ほどの小さな会社。だが2023年末に833枚だったビットコイン保有は、2025年末には5,833枚、評価額にして$516Mを超えるまで積み上がった。ソフト開発の受注動向より、ビットコインの相場そのものが株価を動かす比重が大きい。

バランスシート (要約)

資産 $524M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $456M(87%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点

資産 (合計)
$524M前期比 +464.1%
2,579位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$6M
  • 他の流動資産$519M
負債 (合計)
$69M前期比 +507.3%
3,154位 / 4,239社
  • 流動負債$4M
純資産
$456M前期比 +458.1%
1,951位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
75%
2022
90%
2023
91%
2024
88%
2025
87%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$12M
2,987位 / 3,391社
売上成長率
545.3%
粗利率
15.1%
営業利益率
−690.5%
純利益率
—
ROE
31.4%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$3M
2,915位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
−26.5%
現金燃焼
判定不能
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

NXTT の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Next Technology Holding の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。