まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
人工知能を使うソフト開発と、大量の暗号資産を会社の資産として蓄える方針を、ともに掲げる点が特徴。ソフトだけの会社とは、資産の持ち方が違う。ソフト開発と暗号資産を持つ会社の立ち位置にいる。
ソフト開発と暗号資産の保有が事業の柱。人工知能を使い、企業向けに、月ぎめのソフトを設計し、作って提供する開発の役務を手がける。あわせて、大量のビットコインを会社の資産として蓄える方針を強く掲げ、増資で集めた資金を、その買い増しに振り向ける。ソフト開発の役務の対価と、蓄えた暗号資産の値動きが、業績に影響する。ソフト開発と、暗号資産の蓄えを、ともに掲げる。ソフトを作りつつ、暗号資産に大きく賭ける形になっている。
会社の資産に大量の暗号資産を組み込むため、相場の急落が会社の価値を直に痛める弱点を抱える。本業のソフト開発は、暗号資産の蓄えに比べ小さく、暗号資産の値動きが業績を覆い隠す。暗号資産を買い増す資金を、大規模な増資で賄えば、株式の希薄化が著しく重なる。中国の規制や、各国の暗号資産への規制も重い。ソフト開発と、暗号資産という、性格の異なる二つを抱える点も、評価を難しくする。実態が、暗号資産への賭けに近づくほど、相場次第の投機の色が濃くなる。利益が暗号資産の相場とソフト開発の受注に左右される。
配当を出さず、暗号資産の蓄えと、ソフト開発、資金の確保に重きを置く経営。ソフトの開発と、暗号資産への振り向け、資金の調達を進める。ソフト開発と暗号資産の保有が、運営の中核になっている。
暗号資産の相場と、ソフト開発の受注、そして資金に依存する。会社の資産に大きく組み込んだ暗号資産の相場が保たれるか、ソフト開発の受注を取れるか、暗号資産を買い増す資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $524M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $456M(87%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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