財務データが揃わず、性格の分類はしていない
注射に頼らず、点眼で目の奥まで薬を届ける技術に賭けている。主力のOCS-01は、既存薬を土台にできる米国の簡略な承認経路での申請を見込む。
承認薬はまだ一つもなく、製品を売って得る収入もない。目の奥の病に向けた点眼薬OCS-01、目の炎症に向けたリカミンリマブ、神経を守るプリボセグトルの3候補のどれかが承認に届くかに、会社の値打ちがかかっている。
臨床試験は望んだ結果が出ないことも多く、失敗すれば長年の投資が水の泡になる。目の奥の病は世界の大手がすでに有力な薬を持つ激しい競争の場で、点眼という届け方が注射に劣らぬ効き目を示せるかが問われ続ける。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重なる。
3つの候補それぞれの臨床試験を並行して進めながら、承認にたどり着くまでの手元資金をどう保つかを最優先に据える。製品収入がない段階のため、配当は出していない。
臨床試験で効き目と安全性を示せるかどうかが最初の関門で、そのうえで規制当局の承認を得られるかどうかが次の関門になる。承認までの開発を支える資金を保ち続けられるかも、同じくらい重い前提だ。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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