財務データが揃わず、性格の分類はしていない
1998年、メキシコ政府が空港を民間に開放する政策の一環で設立された。決まった地域の空港群を長期の免許で束ねる形と、特別な種類株を握るSETAが仏VINCIの完全子会社である点が、単独空港の運営会社との違いになる。
モンテレイをはじめメキシコ中北部の13空港を、国の免許(コンセッション)のもとで運営する。航空会社が払う着陸料や旅客料に加え、空港内の店舗賃料や駐車場、広告といった非航空収入が積み上がる。
旅客数は景気と観光需要に直結し、不況や感染症の流行で真っ先に落ち込む。しかも拡張投資は開発計画の枠内でしか動かせず、承認が遅れれば投資と料金改定のタイミングがずれて計画が狂う。
配当を続けながら、5年ごとの開発計画に沿った設備投資と、店舗や駐車場など非航空収入の拡大を並行して進める。旅客数の振れを、空港内の商売で受け止める運営を続けている。
旅客数の伸びと、5年ごとに政府が承認するマスター開発計画に依存する。この計画が空港ごとの投資額を確定させ、それを回収する形で料金の上限まで決まるため、承認の中身が数年分の採算を規定する。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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