財務データが揃わず、性格の分類はしていない
汎用ブラウザで正面から戦うのではなく、ゲーマー向けの「オペラGX」や通信量を抑えたい地域で強い「オペラミニ」のように、客層を絞った製品で居場所を作ってきた。
看板のブラウザを無料で配り、2025年10-12月期には全製品で平均2.84億人超が使う利用者基盤を築いた。その画面に載せる広告と、検索の入り口をグーグルやヤンデックスに開く見返りの分配金が、収入の大半を占める。
ブラウザ市場の大半は巨大な技術企業が端末に最初から入れている無料の製品で占められ、その中で利用者を保つのは年々難しい。収入の多くを特定の検索会社からの分配に頼るため、その契約が変われば響きは大きい。
利用者数を保つ投資と、広告と検索に偏った収入源の分散に資金を配りつつ、稼いだ利益の一部は配当として株主に戻す。無料の本体の外側に有料の製品を足していく動きが目立つ。
利用者数を保てるかと、検索会社との分配契約を続けられるかに収入の水準がぶら下がる。景気に応じて上下する広告の単価も、そのまま業績に響く。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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