財務データが揃わず、性格の分類はしていない
プログラムを書かずに、企業が自前のアプリを手早く作れる基盤に絞る点が特徴。受託でアプリを作る会社とは、作り方が違う。ノーコードの開発基盤の会社の立ち位置にいる。
ノーコードの開発基盤が事業の柱。プログラムを書かなくても、企業が業務に使うアプリを、設計し、作って、動かせる基盤を提供する。中小の企業や、組織が、自前のアプリを手早く作れるようにすることを狙う。近年は、人工知能を使い、より手軽にアプリを作れる仕組みも加える。あわせて、パッケージ化したソフトや、機器の供給も手がける。基盤の利用料や、ソフトの販売が収入の源だ。コードを書かずにアプリを作れる基盤で稼ぐ形になっている。
ノーコードや、人工知能を使った開発の基盤は、大手から新興まで多くの会社がひしめき、競争が激しい弱点を抱える。人工知能の進歩で、アプリ作りのやり方そのものが急に変われば、基盤の価値が問われる。景気が冷えれば、企業がソフトへの支出を絞る。利用者を増やすための費用がかさみ、利益が出にくい。シンガポールという限られた地盤から、どこまで広げられるかも課題だ。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が契約と企業の採用に左右される。
配当を出さず、契約の獲得と、人工知能の取り込み、企業への採用に重きを置く経営。ノーコードの基盤の提供と、人工知能の機能、ソフトの販売を進める。ノーコードの開発基盤が、運営の中核になっている。
契約と、企業の採用、そして競争に依存する。ノーコードの基盤の契約を増やせるか、企業に採用してもらえるか、ひしめく同業との競争を勝ち抜けるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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