まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
免疫の薬、再生の生物製剤、医療機器という、医療の複数の事業を一つに束ねる点が特徴。一つの薬に絞る会社とは、構えが違う。医療を束ねる持株会社の立ち位置にいる。
医療事業の保有が事業の柱。健康と医療に関わる複数の事業を傘下に束ねる持株会社で、免疫の力を使ってがんに挑む薬や、体の組織の再生を助ける生物製剤、医療機器を手がける。とりわけ、脳の腫瘍を狙う免疫の薬や、背骨をつなぐ治療の生物製剤を開発する。あわせて、脳の血管の治療に使う医療機器を扱う事業も持つ。開発する薬や、扱う機器の収入が源だ。まだ承認された主力の薬は乏しく、開発が先に立つ。免疫の薬と再生の生物製剤、医療機器を束ねて稼ごうとする段階にある。
まだ承認された主力の薬が乏しく、収入の少ない開発の途上の会社で、赤字が続きやすい弱点を抱える。免疫の薬や、再生の生物製剤は、臨床の試験でつまずく危険を抱え、効き目を確かめるのに長い年月がかかる。複数の異なる事業を束ねる分、的を絞りにくい。免疫の薬や、再生の医療は、世界の大手や新興がしのぎを削る激戦だ。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。合併を経て生まれたばかりで、体制はまだ固まりきっていない。利益が試験の結果と機器の販売に左右される。
配当を出さず、臨床の試験と、機器の販売、資金の確保に重きを置く経営。薬の開発と、生物製剤、医療機器の事業を進める。医療事業の保有が、運営の中核になっている。
試験の結果と、機器の販売、そして資金に依存する。開発する薬が臨床の試験を通るか、扱う医療機器を売り伸ばせるか、開発を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $171M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $127M(74%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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