財務データが揃わず、性格の分類はしていない
液晶の表示モジュールを、注文に合わせて作りつつ、使う部材も自ら作る点が特徴。完成した画面を作る会社とは、担う部位が違う。液晶の表示部品を作る会社の立ち位置にいる。
液晶の表示部品が事業の柱。中国で、画面に映す液晶の表示モジュールを、さまざまな大きさで、注文に合わせて設計し、作って売る。家電や、屋外の表示、自動車の画面などに使われる。あわせて、表示モジュールに使う、光の向きをそろえる部材も自ら作る。表示モジュールと、その部材の販売が収入の源だ。注文に応じた表示部品を作って供給する。液晶の表示部品を作って稼ぐ形になっている。
液晶の表示モジュールは、中国を中心に無数の会社がひしめき、価格の競争が極めて激しい弱点を抱える。利幅が薄く、利益を出すのが難しい。家電や、自動車の需要が冷えれば、表示部品の注文も細る。液晶や、部材の費用の上下が、採算を揺らす。表示の技術は、有機の発光ダイオードなど新しい方式へ移る流れもあり、液晶に頼る分、取り残される恐れもある。少数の大口の客に偏れば、その動向に振り回される。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が表示の需要と部材費に左右される。
配当を出さず、受注の確保と、部材の内製、採算の維持に重きを置く経営。表示モジュールの設計と製造、部材の製造、販路の開拓を進める。液晶の表示部品が、運営の中核になっている。
表示の需要と、部材費、そして競争に依存する。家電や自動車向けの表示モジュールの需要が保たれるか、液晶や部材の費用のなかで採算をとれるか、ひしめく同業との競争を勝ち抜けるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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