安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
1981年から信託業務を持ち、傘下に消費者金融と保険代理店を抱える。確定申告の代行客に還付金の一部を前貸しする仕組みまで持つ点は、同じ規模の地場銀行ではあまり見ない。
個人と中小企業から預金を集めて住宅・商業用不動産・事業向けに貸し、2025年は貸出の利息と手数料が連結収入の77.8%を占めた。傘下のLoan Centralは信用力の低い層への小口融資と、確定申告の代行を手がける。
地域の雇用や不動産が冷えれば貸したお金が返ってこなくなり、金利が急に動けば預金と貸出の利息の差が縮む。商圏の人口が減り続けることも、長い目では預金と融資の伸びを鈍らせる。
貸出残高を伸ばして利ざやを積む姿勢がはっきりしており、2025年は融資が$134M増えた。稼いだ分は配当で株主へ戻し、商圏を広げるより深く掘る運営を続けている。
オハイオ州南東部とウェストバージニア州西部という限られた商圏の景気と雇用が、借り手の返済力を決める。2025年は商業向け融資が19.9%、住宅向けが11.9%伸びており、この地域で貸せる相手を見つけ続けられるかが問われる。
資産 $1.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $170M(11%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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