
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
12はメキシコの太平洋岸と中部、残る2つはカリブ海のジャマイカという、大陸をまたいだ地理の広がりが同業との違い。加えて、ティフアナ空港と米国側を結ぶ越境施設CBXについて、残る25%の持ち分を取得する交渉を進めている。
収入は大きく二つ。航空会社や旅客から得る離着陸・旅客サービスの料金と、空港内の店舗やレストラン、駐車場の賃料などの非航空収入。航空収入は全体の55%前後を占めるが、非航空収入の伸びの方が近年は速い。
収入の源が観光客なので、天候や治安の悪化はそのまま旅客数を削る。2025年のハリケーンでジャマイカの空港が傷んだように、自然災害が施設を直撃すれば復旧の費用と運航停止が同時に来る。
配当を出しながら、非航空収入を伸ばす店舗運営の強化と、天災に備えた保険の手当てに資金を割く。受け身になりがちな空港運営の中でも、隣接する事業を取り込む形で伸びしろを探している。
空港を使う旅客の数、とりわけ観光客の増減で収入が決まる。非航空収入をどこまで伸ばせるかと、メキシコ・ジャマイカ両政府と結ぶ料金の取り決めが有利に保てるかも効く。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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