Ranpak Holdings は、通販などの荷を守る、紙でできた緩衝の梱包材と、それを作る機械を、倉庫に置いて供給する小型の資本財の会社だ。
最大の特徴は、発泡の樹脂に代わる紙の梱包材に絞り、機械を倉庫に置いて紙の消耗品で継続して稼ぐ仕組みを築いた点にある。一方で通販の荷の量が伸び悩むと紙の消耗品の需要も鈍ることが弱点で、紙が樹脂より高くつくことによる切り替えの遅れ、紙の原料の費用の上昇、借金の負担も弱みになる。PACK を読むときは、通販などの荷の量と紙への切り替え、紙の費用を軸に見るとよい。

