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Phathom Pharmaceuticals
ヘルスケア
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終値を取得中
時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

従来の胃薬より強く長く胃酸を抑える新しい作用機序の薬を、米国で独占して売っている。新薬としての独占期間は2032年5月まで確保されている。

成長ドライバー

胃酸の分泌を抑えるVOQUEZNAと、ピロリ菌の除菌に使う併用パック2種、この3製品の販売が収入のすべてだ。専門医への訪問営業で処方を広げ、保険の適用範囲を伸ばした分だけ売上が積み上がる。

リスク

収入が1つの成分に集約されているため、処方の伸び悩みや保険適用の制限が業績の全体に直に響く。営業体制の維持に費用が先行し、黒字化までの穴を借入で埋めている状態が続く。

経営の癖

一つの薬の処方を広げることに人と資金を集中させる経営で、社内に別の柱を作る動きは急いでいない。欧州とカナダの権利も持つが、展開するかどうかは慎重に見極めている。

読みの軸

医師が使い慣れた既存薬から処方を切り替えるかどうかが、そのまま売上の伸びになる。安価な後発薬が広く行き渡った市場のため、保険会社がどこまで支払いを認めるかも関門になる。

この会社をどう読むか

Phathom Pharmaceuticalsが売る薬は、実質的に1系統しかない。武田薬品が開発したボノプラザンという胃酸を抑える成分を、米国と欧州、カナダで扱う権利を2019年に取得した。VOQUEZNAの名で胸やけやピロリ菌の治療に使われ、2023年11月の承認から処方は累計110万件を超えた。

一剤集中という危うさと、2032年5月まで新薬の独占が続くという強みは、同じ一つの薬から出ている。安価な既存薬が根強く使われる市場で処方をどこまで奪えるか、保険会社がどこまで支払いを認めるか。この2点が定まらないうちは、売上の絶対額より処方件数の伸び方のほうが多くを語る。

バランスシート (要約)

資産 $259M を負債が上回る債務超過の状態。

財務状態スコア
D債務超過

負債が資産を上回る債務超過。本業から入る現金もマイナスで、増資や資金繰りに注意

資産 (合計)
$259M前期比 −31.5%
2,982位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$130M
  • 他の流動資産$99M
  • 固定資産$30M
負債 (合計)
$697M前期比 +10.4%
2,024位 / 4,239社
  • 流動負債$132M
  • 長期借入金$209M
純資産
−$438M
4,165位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
38%
2022
−45%
2023
−18%
2024
−67%
2025
−169%

この判定で見た指標: 自己資本比率・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・FCF/有利子負債 (自由に使える現金で借金の何割を1年で返せるか)。

収益性 (TTM)

売上高
$175M
2,321位 / 3,391社
売上成長率
216.9%
粗利率
87.1%
営業利益率
−91.4%
純利益率
−126.3%
ROE
—
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$167M
3,955位 / 4,104社
フリーCF
−$167M
3,091位 / 3,300社
営業CFマージン
−95.2%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Phathom Pharmaceuticals の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。